ジャイアンツ坂本勇人 隠された食事方法!?
- 寮生活での坂本選手の食の変化
とにかくすごいパワーを持っている坂本選手。
そこであの力の源について書いていきたいと思います。
- 高校時代、変化した坂本選手
坂本選手は入団前から、「ヤンチャ」のレッテルを貼られていました。
坂本選手も確かに寮の規則を忘れたり、整理整頓を怠ることがあったといっています。
しかし誰よりもプロ意識が持っていいたのも、坂本選手だったそうです。
そこからの吸収が早く、なんでも指摘しただけであっという間に修正してしまうように変わっていったのです。
入寮時には、散らかっていた部屋もいつの間にかきれいに保たれていたのです。
牛乳を飲む程度だった朝食にはフルーツが加わるようになって、気が付けば誰よりも胃袋の大きな選手に変わっていったそうです。
そこで巨人飯という本も有名です。ジャイアンツの選手の食事法です。
やはり坂本選手は高校時代のレッテルを貼られて、自分で変えようイメージを変えようと努力をしたんだと思います。その姿がよく思い浮かびますね。
入寮時とは変わって胃袋も大きくなって、食べることを意識し始めてそこで変わっていくということもありえるんですね。
- キャンプ、シーズン中の坂本選手や他選手の食事
キャンプ中の食事は基本的にビュッフェスタイルで、自分の好きなものを食べることができるそうです。
朝はホテルで、ランチは球場で、夕食はホテルに戻って食べるそうです。
味も本当にうまいという噂です。
キャンプ地は沖縄なので、沖縄そばや、ソーキそば、アグー豚のしゃぶしゃぶなどといった沖縄ならではのメニューが並んでいます。
外食もやはり沖縄料理が多いです。
シーズン中の食事はケータリングが用意されているので、おにぎり、うどん、そば、ラーメン、パスタ、カレー、サンドイッチなど豊富なメニューがそろっています。
そしてサイドメニューも、サラダやフルーツがあり、おかずは毎日変わるそうです。
ドームごとにもいろいろあって、その中でも東京ドームはとにかく種類が豊富です。
特にカレーが絶品だそうです。
札幌ドームはやはりラーメンが人気です。
意外と選手たちもシーズンやキャンプ中でも好きなものを食べてもいいんですね。
しかもドーム内の食事もおいしいということで、今度実食してみたいものです。
- 坂本選手30歳前の肉体改造
坂本選手は、プロ一年目から阿部選手と自主トレを行っていました。
自主トレの時は坂本選手も阿部選手の前で「すごい食べさせられた」と言っていました。
30歳前に肉体変化が起きたそうです。
普段痛くならないところが痛くなったり、夜小腹でお菓子を食べたりしてしまうので、そのために早めから自主トレをしているそうです。
まとめ
食事の仕方ひとつで体の変化は大きく変わるし、年齢を重ねていってもいろいろと変わるものがあるんですね。